仲間が集う珈琲セミナーと大フィル定期

仲間で集まって四回目の珈琲セミナーを開催。第一部は、ンゴロンゴロ修道院農園タンザニアをフルシティで焙煎した豆を抽出直前に挽いて、水出しとハンドドリップでホットとアイスを淹れました。アイスは、グラスの氷に直接ドリップしました。水出しは、昨晩から8時間かけ抽出しました。同じ豆なのに味わいの違いに皆が全く違う飲み物だねと驚いてました。改めて、良い豆を焙煎したて、挽きたて、淹れたての美味しさに納得した次第。第二部は、メキシコCOEサンパブロ農園を楽しみました!流石にCOE(cup of excellence ) 雑味のない上品な素晴らしい珈琲です。昼食の後、第三部カフェインレスCOLOMBIAとサントスニブラのの試飲です。カフェインレスCOLOMBIA 少し深炒りにしました。ドリップ直前に豆を挽いた時、部屋の中に珈琲の香りが漂い幸せな気分!最後に淹れたのは、サントスニブラBRAZIL。ナチュラル精製のシングルオリジンでふくよかな味わいが楽しめました。珈琲三昧の半日。夕刻から雨の中、久しぶりに大阪に向かい、大阪フィルハーモニー交響楽団第530回定期演奏会へ、ロシアプログラム リャードフ、ラフマニノフ、チャイコフスキーを堪能!今日は前から15番目の良い席ラッキーでした。チャイコフスキーは交響曲第4番わたしの愛聴曲、変化にとんだ聴きやすい曲です。弦はいつも通り素晴らしいのですが金菅、特にホルンが良かった奏者も満足顔!指揮は大阪初登場のダン・エッティンガー。若手で好感を持てる素晴らしい指揮者でした。血湧き肉躍るフィナーレ!感動に出会った大満足の一日!みなさまありがとうございます!明日7/19にもフェスティバルホールで同じプログラム演奏会があります。五感で感動に出会ってみませんか。