芳醇な香りと爽やかな酸味

後味スッキリ極上の

ハワイコナ貴重ロット

　今から150年前の1,868年、カメハメハ5世の依頼を受け、サトウキビ生産の労働力として153名の日本人が移住した記録が残っています。その名残からアフリカンベッド(生豆を乾燥させる棚)の事を“HOSHIDANA干し棚”と呼ぶそうです。

　ハワイ島のコナコーヒーベルトの中心部にあるケアラケクアにあるグリーンウェルファームは、1850年、ヘンリーニコラスグリーンウェルはイギリスを離れ、ハワイのケアラケクアで新しい生活を始めました。1873年のウィーン万国博覧会で最初の賞を受賞して以来、コナコーヒー業界のリーダーです。それ以来、グリーンウェル家は常にビッグアイランドの農業の基準を設定し、最高の100%コナコーヒーを生産することに専念しています。シードからカップまで、世界中のコーヒー愛好家が楽しめるように、世界最高のグルメ基準でコナコーヒーを生産しています。

孫のノーマン・グリーンウェルと曾孫のトーマス・グリーンウェルが同じ土地で1980年代初頭にコーヒーを開発しました。現在、農園は85エーカーのコーヒー果樹園を維持し、新しい農場を開発しており、コナで最大かつ最古のコーヒー生産者の1つとして、グリーンウェルファームはその歴史を祝い、すべてのカップでアロハの精神を広めています。