ハワイアンクイーン農園のコナコーヒー

 ハワイアンクイーン農園コナコーヒーを、会員限定予約商品として取り扱いを始めました。

ハワイアンクイーン農園のコナコーヒーはワイオノ・メドウズに位置しており(ワイオノとは、おいしい水の意)。100%コナコーヒーとして高い品質のものを産出し続けています。160エーカーの農地は標高500-600mとコナ生産地の中でも高地に当たり、コナコーヒーが生産され始めた起源の場所でもあります。

 規格は、エクストラファンシー 、スクリーンサイズはSC19 大粒。芳醇な香りと爽やかな酸味、後味スッキリ 極上ハワイコナコーヒーをお楽しみください。

 今から150年前の1,868年、カメハメハ5世の依頼を受け、サトウキビ生産の労働力として153名の日本人が移住した記録が残っています。その名残からアフリカンベッド(生豆を乾燥させる棚)の事を“HOSHIDANA干し棚”と呼ぶそうです。

同農園は、伝統的な農法は残しつつ、数年前から問題となっているブロッカ(コーヒーの種を食べる虫)対策では、革新的な農法も取り入れておりますが、いずれも日系人の研究者がサポートしています。
ハワイアンクイーン農園が位置する場所は、フアラライ(Hualalai)と 呼ばれるなだらかの丘にあります。